施設概要

事業者の概要

事業者の名称社会福祉法人 カリヨン
法人所在地徳島県徳島市国府町中字松ノ本28-1
代表者氏名田岡 博明
電話番号088-674-1333

事業所の目的と運営方針

施設の種類指定介護老人福祉施設
施設の所在地徳島市国府町中字松ノ本28-1
施設の名称特別養護老人ホーム ライム
指定事業所番号3670102619
管理者氏名濵田 欣
電話番号088-642-3263
FAX番号088-642-9182
利用定員45名
施設の目的施設サービス計画に基づき、可能な限り、居宅における生活への 復帰を念頭に置いて、入浴、排せつ、食事等の介護、相談及び援助、 社会生活上の便宜の供与その他の日常生活上の世話、機能訓練、 健康管理及び療養上の世話を行うことにより、入所者がその有する 能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目的としています。
運営方針入所者の意志及び人格を尊重し、常に本人様の立場に立って サービスを提供するように努めています。明るく家庭的な 雰囲気の中で"ひとりひとりの生き様が輝いていること"を 目標に地域や福祉サービス、医療と連携しながら施設運営に取り組んでいます。

アクセスマップ

事業所の概要

1. 敷地4,193.79㎡
2. 建物構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造平屋建(耐火構造)
延床面積1,731.64㎡
利用定員45名
3. 居室4人部屋 10室436.26㎡(一人当たり面積 10.90㎡)
2人部屋 1室23.14㎡(一人当たり面積 11.57㎡)
1人部屋 3室39.88㎡(一人当たり面積 13.29㎡)
4. 主な設備食堂兼機能訓練室 2室158.37㎡
浴室  1室78.86㎡
医務室 1室33.76㎡
洗面所 3室21.19㎡
便所 4室42.09㎡

フロアマップ

職員の配置状況

1. 管理者(施設長)1名
2. 生活相談員1名(介護支援専門員を兼務)
3. 介護職員23名
4. 看護職員3名
5. 機能訓練指導員1名
6. 管理栄養士1名
7. 事務員2名
8. 医師3名(嘱託)

年間行事

ライムでは、年間を通じて様々な行事を行っています。

4月 桜花見
5月 藤花見・母の日お祝い
6月 父の日お祝い
7月 七夕
8月 納涼祭
9月 敬老会
10月 運動会
11月 コンサート
12月 クリスマス・忘年会
1月 お屠蘇配り
2月 節分・バレンタイン
3月 ひな祭り・梅花見・ホワイトデイ

その他、各種行事の他に毎月入所者誕生会を計画しています。レクリエーション・クラブ活動では、 個別レク、集団レク等、利用者様に合わせた活動を行い、機能の維持向上、心身のリフレッシュをはかっています。

ご利用について

ご利用の流れ

STEP 1 お問い合わせ

電話や来所いただき、質問にお答えします。また、希望者には資料を送付します。

STEP 2 面談

身心の状態を把握し入所に向けての相談をさせていただきます。

STEP 3 施設見学

施設のご案内を致します。また、ご希望者には入居についての説明と申込書類をお渡し致します。

入所契約書の正式締結

入所日が決まりましたら、ご連絡し、ご家族様とともに来所していただくか、当施設の送迎にて入所していただきます。 入所時契約を締結しますので、お時間をいただけたらと思います。

当事業所が提供するサービス

介護保険給付によるサービス

食事の提供

食事時間朝 食8:00~昼 食12:00~夕 食17:30~おやつ14:30~

  • ※原則として食堂で摂食いただきますが、本人様の状況に合わせ居室に配膳し食事援助を行います。
  • ※食べられないものやアレルギーのある方は事前にご相談ください。
入    浴

本人様の身体状況に合わせて、機械浴槽と一般浴槽を用意しています。1週間に2回以上の適切な方法による機会を提供いたします。入浴が困難な場合には清拭を行います。

排    泄

排泄の自立に必要な支援を行います。おむつを使用せざるを得ない方については排泄の自立を行いつつ、 おむつの適切な取り替えを行います。

日常生活の支援(離床、着替え、整容等)

寝たきり防止のため、毎日の離床、着替え、整容等の支援をします。

褥そうの予防

褥そうの発生を予防するための体制を整え、適切な介護を行います。

相談援助

利用者の心身の状況、その置かれている環境等の的確な把握に努め、
利用者またはご家族の相談に応じるとともに、必要な助言、援助を行います。

社会生活上の便宜の供与等

教養娯楽設備を備えるほか、適宜利用者のためのレクリエーション行事を行います。
利用者が日常生活を営むのに必要な行政機関等に対する手続について、その利用者または
ご家族において行うことが困難である場合は、その利用者の同意を得て代わって行います。

利用者のご家族との連携を図るとともに、利用者とその家族等との交流等の機会を確保するよう努めます。

利用者の外出の機会を確保するよう努めます。

健康管理

嘱託医により、週1回診察日を設けて健康管理に努めます。

医師または看護職員は、常に利用者の状況に注意し、必要に応じて健康保持のための適切な処置をおこないます。

利用者に入院の必要な事態が生じた場合には、速やかに別に定める協力病院等に引き継ぎます。

入院中の取扱

入院する必要が生じる場合であって、入院後概ね3ヶ月以内に退院することが明らかに見込まれるときは、
その利用者及びご家族の希望等を勘案し、必要に応じて適切な便宜を供与するとともに、
やむをえない事情がある場合を除き、退院後再び円滑に入院できるようにいたします。

介護保険給付対象外のサービス

理容・美容

施設外の業者に依頼しています。

クラブ活動

当施設では、次のクラブ活動を実施します。参加・不参加は任意です。※生け花クラブ 適宜、書道クラブ 適宜

※ 実費をご負担いただきます。

その他

利用者の希望・希望者を募るなど特別に提供するサービス。(協力医療機関以外への通院等)
尚、施設の都合によりご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

  • 送迎費として1kmあたり15円
  • 支援費として
  • 1時間を超え4時間未満2,000円
  • 4時間を超え8時間未満4,000円
医療について

施設の契約医師による健康管理、療養指導については、介護保険給付の対象となりますが、
それ以外の医療につきましては医療保険適用により別途自己負担をしていただきます。

料金案内

介護福祉施設サービス

1,基本料金(1日当たり)

介護福祉施設サービス費(従来型特養)

 【従来型多床室】(円)

  要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
基本単位数 573単位 641単位 712単位 780単位 847単位
介護報酬額(10割)A 5,647円 6,499円 7,219円 7,909円 8,588円
①3割負担A-(A×0.7) 1,743円 1,950円 2,166円 2,373円 2,577円
②2割負担A-(A×0.8) 1,162円 1,300円 1,444円 1,582円 1,718円
③1割負担A-(A×0.9) 581円 650円 722円 791円 859円

 【従来型個室】(円)

  要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
基本単位数) 573単位 641単位 712単位 780単位 847単位
介護報酬額(10割)A 5,647円 6,499円 7,219円 7,909円 8,588円
①3割負担A-(A×0.7) 1,743円 1,950円 2,166円 2,373円 2,577円
②2割負担A-(A×0.8) 1,162円 1,300円 1,444円 1,582円 1,718円
③1割負担A-(A×0.9) 581円 650円 722円 791円 859円

※ 上記金額と各加算を含めた金額分に介護職員処遇改善加算(Ⅰ)8.3%が加算されます。
※ 上記金額と各加算を含めた金額分に介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)2.7%が加算されます。
※ 上記金額と各加算を含めた金額分に介護職員等ベースアップ等支援加算(Ⅰ)1.6%が加算されます。

【法定自己負担算出方法】※介護報酬1単位あたりの単価10.14円《地域区分(徳島市):7級地》

  • 単位数(基本額+加算額)×10.14円=利用料A(10割、小数点以下切り捨て)
  • 利用料×(0.9もしくは0.8または0.7)=国保連請求額B(介護報酬、小数点以下切り捨て)
  • A-B=利用者負担金(月単位で計算し、端数処理)

2,食費、居住費(1日当たり)

「食費」「居住費」の日額については、所得に応じた軽滅措置として利用者負担金の限度額が定められています。(市町村へ申請)

(円)

対象者 区分 自己負担金
多床室 従来型個室
食費 居住費 食費 居住費
世帯全員が市町村民税非課税者 生活保護受給者 第1段階 300 0 300 320
老齢福祉年金受給者
上の認定要件を満たしていてかつ、合計所得金額と課税年金と非課税年金収入額の合計が80万円以下の方 第2段階 390 370 390 420
上の認定要件を満たしていてかつ、合計所得金額と課税年金と非課税年金収入額の合計が80万円を超え120万円以下の方 第3段階① 650 370 650 820
上の認定要件を満たしていてかつ、合計所得金額と課税年金と非課税年金収入額の合計が120万円以上の方 第3段階② 1,360 370 1,360 820
上記以外の方 第4段階 1,445 855 1,445 1,171

対象者:所得水準 年金のみであれば、年金額 単身280万以上 夫婦346万以上 該当

  • 食費は、提供する食事の材料費及び調理費にかかる費用です。
  • 居住費とは、当施設に居住し居室・設備等を利用することにかかる光熱水費相当額です。
  • 食費及び居住費は、物価変動等(燃料費・食材費他)により改定することがあります。
  • 入居期間中に入院、または外泊した期間の取扱については、介護保険給付の扱いに応じた

3,加算について

1,2,に加えて
  1. 日常生活継続支援加算(1日あたり 36単位)
  2. サービス提供体制強化加算Ⅰ(1日につき22単位)介護職員総数の内、介護福祉士8割以上介護職員総数の内、勤続年数10年以上の介護福祉士の占める割合が35%以上サービス提供体制強化加算Ⅱ(1日につき18単位)介護職員総数の内、介護福祉士6割以上サービス提供体制強化加算Ⅲ(1日につき6単位)以下のいずれかに該当①介護職員総数の内、介護福祉士5割以上 ②常勤職員75%以上③介護職員総数の内、勤続年数7年以上の介護福祉士の占める割合が30%以上※①と②を同時に算定することはありません。
  3. 看護体制加算(Ⅰ)(1日あたり 6単位)
  4. 看護体制加算(Ⅱ)(1日あたり 13単位)
  5. 栄養マネジメント加算(1日あたり 14単位)栄養ケアマネジメント未実施減算(1日につき14単位減算)
  6. 個別機能訓練加算Ⅰ(1日につき 12単位)個別機能訓練加算Ⅱ(1日につき 20単位)
  7. 精神科医による療養指導加算(1日あたり 5単位)
  8. 初期加算 入所後30日間に限り(1日あたり 30単位)30日を超える医療機関への入院後の再入所される場合も同様となります。
  9. 療養食加算(1回あたり 6単位)1日3回を限度 ※対象者のみ
  10. 経口維持加算(Ⅰ)(1月あたり 400単位)※対象者のみ経口維持加算(Ⅱ)(1月あたり 100単位)※対象者のみ
  11. 経口移行加算(1日あたり 28単位)180日上限※対象者のみ
  12. 夜勤職員配置加算(1日あたり 22単位)
  13. 介護職員処遇改善加算(Ⅰ)(1月あたり介護福祉施設サービス費+加算分含めた自己負担額の8.3%)※) 介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)2.7% (令和1年11月から)(1月あたり介護福祉施設サービス費+加算分含めた自己負担額の2.7%)※)介護職員等べースアップ等加算(Ⅰ)(1月につき 介護福祉施設サービス費+加算分含めた自己負担額の1.6%)
  14. 口腔衛生管理加算(1月あたり 90単位)※対象者のみ
  15. 口腔衛生管理体制加算(1月あたり 30単位)※対象者のみ
  16. 低栄養リスク改善加算(1月あたり 300単位)※対象者のみ
  17. 再入所時栄養連携加算(1回を限度として 400単位)※対象者のみ

下記の加算については取得要件を満たした場合に算定いたします。(加算取得につきましては説明し同意いただきます。)

  1. 生活機能向上連携加算(1月につき 200単位)
  2. 認知症専門ケア加算(Ⅰ)(1日あたり 3単位)
  3. 認知症専門ケア加算(Ⅱ)(1日あたり 4単位)
  4. 配置医師緊急時対応加算 Ⅰ早朝・夜間帯(1回につき 650単位)Ⅱ深夜帯(1回につき 1300単位)
  5. 看取り介護加算Ⅰ (終末日前より30日を限度)死亡日以前(4~30日)144単位 死亡日以前(2.3日)680単位 死亡日1280単位
  6. 看取り介護加算Ⅱ (終末日前より30日を限度)死亡日以前(4~30日)144単位 死亡日以前(2.3日)780単位 死亡日1580単位
  7. 褥瘡マネジメント加算Ⅰ(1月につき3単位)褥瘡マネジメント加算Ⅱ(1月につき13単位)褥瘡マネジメント加算Ⅲ(1月10単位を加算(3月に1回を限度)
  8. 排せつ支援加算Ⅰ(1月つき10単位)排せつ支援加算Ⅱ(1月つき15単位)排せつ支援加算Ⅲ(1月つき20単位)
  9. 自立支援促進加算(1月につき300単位)
  10. 科学的介護推進体制加算Ⅰ(1月につき40単位)科学的介護推進体制加算Ⅱ(1月につき50単位)
  11. 安全対策体制加算(入所初日、1回を限度として20単位)

※徳島市は介護保険にて示された単位に10.14円をかけた数字が請求額になります。

本人負担額は請求額の1割又は2割となります。注)負担割合証に記された負担額になります

例)10単位×10.14=101.4円(小数点以下切捨)。101円×90%=90.9円(小数点以下切捨)

101円-90円=11円 11円が本人負担となります。(1割負担の場合)

2割負担の場合)101円×80%=80.8円(小数点以下切捨)

101円-80円=21円 21円が本人負担となります。(2割負担の場合)

※(3割負担の場合)101円×70%=70.7円(小数点以下切捨)

101円-70円=31円が本人負担になります。

短期入所生活介護

1,基本料金(1日当たり)

短期入所生活介護サービス費

 【多床室】(円)

  要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
基本単位数) 596単位 665単位 737単位 806単位 874単位
介護報酬額(10割)A 6,061円 6,763円 7,495円 8,197円 8,888円
①3割負担の方A-(A×0.7) 1,819円 2,029円 2,249円 2,460円 2,667円
②2割負担の方A-(A×0.8) 1,213円 1,353円 1,499円 1,640円 1,778円
③1割負担の方A-(A×0.9) 607円 677円 750円 820円 889円

 【従来型個室】(円)

  要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
基本単位数) 596単位 665単位 737単位 806単位 874単位
介護報酬額(10割)A 6,061円 6,763円 7,495円 8,197円 8,888円
①3割負担の方A-(A×0.7) 1,819円 2,029円 2,249円 2,460円 2,667円
②2割負担の方A-(A×0.8) 1,213円 1,353円 1,499円 1,640円 1,778円
③1割負担の方A-(A×0.9) 607円 677円 750円 820円 889円

※上記金額と各加算を含めた金額分に介護職員処遇改善加算(Ⅰ) 8.3%が加算されます。
※上記金額と各加算を含めた金額分に介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ) 2.3%が加算されます。
※上記金額と各加算を含めた金額分に介護職員等ベースアップ等支援加算(Ⅰ) 1.6%が加算されます。

【法定自己負担算出方法】※介護報酬1単位あたりの単価10.17円《地域区分(徳島市):7級地》

・単位数(基本額+加算額)×10.17=利用料A(10割、小数点以下切捨て)

1割負担の方⇒利用料A×0.9=国保請求額B (介護報酬、小数点以下切捨て)

2割負担の方⇒利用料A×0.8=国保請求額B (介護報酬、小数点以下切捨て)

3割負担の方⇒利用料A×0.7=国保請求額B (介護報酬、小数点以下切捨て)

・A-B=利用者負担金(月単位で計算し、端数処理)

2,食費、居住費(1日当たり)

「食費」「居住費」の日額については、所得に応じた軽滅措置として利用者負担金の限度額が定められています。(市町村へ申請)

(円)

対象者 区分 自己負担金
多床室 従来型個室
食費 居住費 食費 居住費
世帯全員が市町村民税非課税者 生活保護受給者 第1段階 300 0 300 320
老齢福祉年金受給者
課税年金収入額と合計所得金額が80万円以下 第2段階 600 370 600 420
利用者負担第2段階以外の方合計所得金額と課税年金と非課税年金収入額の合計が80万円を超え120万円以下の方 第3段階①1000 1000 370 1000 820
利用者負担第2段階以外の方合計所得金額と課税年金と非課税年金収入額の合計が120万円以上の方 第3段階②1300 315 370 315 820
600 600
530 530
上記以外の方 第4段階 315 855 315 1,171
600 600
530 530

※一定以上の所得対象者の方は自己負担が1割または2割、3割負担になる場合があります。

対象者:所得水準 年金のみであれば、年金額 単身280万以上 夫婦346万以上 該当

  • 食費は、提供する食事の材料費及び調理費にかかる費用です。
  • 居住費とは、当施設に居住し居室・設備等を利用することにかかる光熱水費相当額です。
  • 食費及び居住費は、物価変動等(燃料費・食材費他)により改定することがあります。

3,加算について

上記に加えて
  1. サービス提供体制強化加算(Ⅰ)(1日につき 22単位)サービス提供体制強化加算(Ⅱ)(1日につき 18単位)サービス提供体制強化加算(Ⅲ)(1日につき 6単位)
  2. 看護体制加算(Ⅰ)(1日あたり 4単位)
  3. 看護体制加算(Ⅱ)(1日あたり 8単位)
  4. 療養食加算(1回あたり 6単位)1日3回を限度 ※対象者のみ
  5. 機能訓練体制加算 (1日あたり 12単位)
  6. 夜勤職員配置加算(1日あたり 13単位)
  7. 緊急短期入所受入加算(1につき90単位、7日)を限度(やむを得ない事情がある場合は14日)を限度
  8. 送迎加算 (片道184単位)
  9. 30日を超える利用については(1日あたり30単位減算で請求いたします。)※介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)2.7% ※令和1年11月から(1月あたり介護福祉施設サービス費+加算分含めた自己負担額の2.7%)
  10. 介護職員処遇改善加算(Ⅰ)(1月あたり介護福祉施設サービス費+加算分含めた自己負担額の8.3%)

※徳島市は介護保険にて示された単位に10.17円をかけた数字が請求額になります。

本人負担額は請求額の1割又は2割となります。注)負担割合証に記された負担額になります

例)10単位×10.17=101.7円(小数点以下切捨て)。101円×90%=90.9円(小数点以下切捨て)

101円-90円=11円 11円が本人負担となります。(1割負担の場合)

2割負担の場合)101円×80%=80.8円(小数点以下切捨て)

101円-80円=21円 21円が本人負担になります。(2割負担の場合)

3割負担の場合)⇒101円×70%=70.7円(小数点以下切捨て)

101-70円=31円 31円が本人負担になります。

採用情報

各業種随時募集中。詳しくは、ライム 088-642-3263まで。

健康管理と医療体制について

健康管理について

きたじま田岡病院との連絡体制を確保し必要に応じて健康上の管理を行います

  • 定期健康診断(年1回春実施)
  • 結核予防検診(胸部レントゲン検査)
  • 慢性疾患治療者の定期検査(血液検査・検尿等)
  • インフルエンザ予防接種
  • 医師の往診(内科1回/週・精神科1回/2週)
  • 理学療法士、作業療法士によるリハビリ 1回/週
  • 歯科口腔内健診・口腔ケア(歯科についてはコスモスデンタルクリニックと、連携しております)

看護師により日々の健康チェックを行います

  • 体温・脈拍・血圧測定、体重測定、問診等により身体状況の確認
  • 服用する薬の管理
  • 体調の変化の早期発見と必要に応じた処置
  • 健康管理や疾病の発生予防
  • 医師、病院等への連絡手配 必要に応じての外来通院
  • リハビリや体操等での健康増進

医療体制について

特別養護老人ホーム ライムは医療機関ではなく、生活支援の場です。提供できない医療があることをご理解ください。 容体が不安定で医療的管理(治療)が必要な場合は、専門外来への通院、入院が必要になることがあります。 その場合には、ご家族様に連絡し協力をお願い致します。

また、予測されない容体の急変や、著しい体調の変化があり、早急に加療処置が必要と判断された場合、 救急車での対応をさせて頂きます。

疾患や加齢による体調の変動により、状態の回復が困難と医師によって判断された場合等、利用者様の状態に 応じて医師により病状の説明がありますのでご協力お願いします。

ご本人が最後まで尊厳を保ち、元気で安らかな気持ちで生活していけるよう支援させていただきたいと思いますので、 おからだについてのご相談お気づきの点がありましたら、ご遠慮なくお申し出ください。