れもん吉野とは

れもん吉野は、豊かな自然環境に囲まれながら生活介護事業(定員30名)、就労継続支援B型事業(定員10名)を提供している事業所です。生活介護事業では、一人一人の個性と生活のリズムを尊重した支援をおこなっています。就労継続支援B型事業では、「器れもん(陶芸)」を中心に、モノづくりによるやりがい・働くことの喜びを感じられるよう支援をおこなっています。

陶芸

陶芸では一般のお店で販売されることを意識した「製品づくり」をおこなっています。 4~6名の利用者が、製品作りに取り組んでいます。また、「一日工房カフェ」など、れもん吉野と陶芸製品に親しんでいただけるイベントを定期的に開催しています。詳しくは「器れもん」ブログ(utuwalemon.jugem.jp)をご覧ください。

スヌーズレン室

「スヌーズレン」とは、オランダ語で”スヌッフレン(クンクンにおいを嗅ぐ)” 、”ドゥーズレン(ウトウトする)”という2つの単語からできた造語で、自由にゆったりと 楽しむ様子を表しています。 れもん吉野では、光・音・におい・振動・温度などの感覚に直接訴える刺激機器をそろえた空間を作り、 サイドグロウ、バブルユニット、ウォーターベッドなどを設置して、利用者さんにとって最適な余暇やリラクゼーション活動を提供しています。